
楽譜には、様々な記号や言語が表記されています。
音楽をより理解するためには、楽譜に書かれている情報をより理解することが必要です。
ここでは、音楽の基礎である、クラシック音楽の楽譜を中心に、書かれている記号や文字の意味知るために必要な知識を、まとめていきます。
楽譜は情報の宝庫!
楽譜には、作曲家や編曲家が伝えたいメッセージが、細部にまで詰め込まれています。文字や音符だけではなく、線や一見ゴミが付いただけのように思える小さな点に至るまで、そのすべてに意味があるのです。
参考として、まずはこちらをご覧ください。

一番目に飛び込んでくるのは、5本の線とそこに書かれたオタマジャクシ。そしてたくさんの文字情報だと思います。
更に深く見ていくと、音符の下に、「・」や「ー」、「波線」、「曲線」なども書かれていることがわかります。
この全てに、記号の名前が与えられていて、一つ一つに意味があります。
楽譜を読む為に必要な知識はこれ!
突き詰めていくと、一つの語学を学ぶかのような錯覚に陥るほど沢山の種類がある音楽用語。
一つ一つ丁寧に調べ、楽譜のルールや用語の意味を学べば、楽譜に書かれたメッセージがより深く理解できて、その情報量に圧倒されることでしょう。
そして、それを学ぶことによって、自身の音楽表現にも大きく変化を与えて、より深い表現ができるようになります。
楽譜を読む為に必要な知識は、主に以下の通りです。
楽典
音楽用語を一つ一つ詳しくまとめた教本で、各社から販売されています。
音楽大学の試験科目にも指定されている「楽典」ですが、以下の教本がおすすめです。
和声
音符をより深く知るために、「和声」という学問も知識として入れれば、音楽を理解する手助けになります。
音楽の奥深くへぐんぐんと潜っていく学問ですので、より複雑になっていきます。
楽器を深めていった方で、より音楽を深めたい方にお勧めです。
教本としては、以下の教本がスタンダードとなっています。
上記の和声の教本は、細部まで詳しく書かれている代わりに、初心者には少し難しい構成になっています。導入として、より分かりやすく書かれている、以下の教本もおすすめです!
楽譜を知って音楽を深めよう
楽譜は、全世界の音楽家が翻訳なしに理解し合える、人類で唯一の、国境のない共通言語です。
作曲家の音楽に込めた熱いメッセージがこれでもかと詰め込まれていて、今でもクラシックの楽譜に対する研究は、長く続けられています。
より楽譜を理解する術を学ぶと、、今まで聞いていたり演奏していたりした音楽が、自分なりの深い解釈ができるようになります。楽譜から世界を広げて、素敵な音楽ライフを送ってください♪